あなたは「同棲でペットを飼いたいけど、結婚のことを考えると不安」と思ったことはありませんか?
結論、同棲でペットを飼うことは可能ですが、結婚を見据えるなら事前に決めておくべきルールがたくさんあります。
この記事を読むことで、同棲中のペット飼育から結婚へスムーズに進むための具体的な方法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.同棲でペットを飼う前に知っておくべき基礎知識

同棲カップルがペットを飼うメリットとは
同棲生活でペットを飼うと、二人の関係性にプラスの変化が生まれます。
最も大きなメリットは、会話や笑顔が自然と増えることです。
ペットの可愛らしい仕草や行動について語り合ったり、一緒に写真を撮ったりすることで、共通の話題が増えて会話が弾むようになります。
同棲生活が長くなるとマンネリ化しがちですが、ペットという新しい家族ができることで、毎日が新鮮に感じられるでしょう。
また、ペットのお世話のために早く帰宅するようになり、二人で過ごす時間が自然と増えます。
残業や飲み会を減らして家に帰るようになったというカップルも多く、ペットが二人の絆を深めるきっかけになるのです。
ケンカをした時も、ペットの存在が緩衝材となって、感情的になりすぎるのを防いでくれる効果もあります。
ペットは二人共通の「家族」として、同棲生活に新たな幸せをもたらしてくれる存在です。
同棲でペットを飼うデメリットと注意点
一方で、同棲でペットを飼うことには無視できないデメリットもあります。
まず、飼育費用がかなりかかることを覚悟しなければなりません。
犬の場合は月々約10,000円、猫は約7,000円の費用が必要です。
エサ代やペットシーツ代だけでなく、ワクチン接種や定期健診、ペット保険などの医療費も発生します。
初期費用として、ワクチン接種やケージ、トイレなどのグッズ購入で5〜6万円程度かかることも珍しくありません。
次に大きな問題は、お世話の負担が偏りやすいことです。
最初は二人で協力すると決めていても、実際には仕事の都合などで一方に負担が集中しがちです。
「いつも私ばかりが散歩している」「ペットシーツを取り替えないのはいつも彼だ」といった不満が募ると、二人の関係が悪化する原因になります。
また、気軽に旅行に行けなくなるのも大きなデメリットです。
ペットホテルやペットシッターを利用する費用も必要になり、自由な行動が制限されることを理解しておく必要があります。
結婚前の同棲でペットを飼うべきか否か
結婚を前提とした同棲でペットを飼うかどうかは、慎重に判断すべき問題です。
初めての同棲でペットを飼うことは、あまりおすすめできません。
同棲生活そのものに慣れることと、ペットの世話を両立させるのは想像以上に大変だからです。
まずは二人だけの生活リズムを確立し、家事分担などがスムーズにできるようになってから検討するのが賢明でしょう。
ただし、結婚後にペットを飼いたいと考えているなら、同棲中に飼育経験を積んでおくメリットもあります。
ペットの世話を通じて、相手の責任感や動物への接し方を確認できるからです。
結婚してから「こんなはずじゃなかった」と後悔するよりも、同棲段階でお互いの価値観を確かめられます。
大切なのは、二人でしっかり話し合い、将来のライフプランを見据えた上で決断することです。
結婚、出産、転職など、今後のライフスタイルの変化も考慮に入れて判断しましょう。
ペット可物件の選び方と契約時の確認事項
同棲でペットを飼うなら、必ずペット可物件を選ぶ必要があります。
ペット可物件といっても、飼えるペットの種類や頭数に制限があることを知っておきましょう。
一般的にペット可物件は、通常の賃貸物件より家賃が高めに設定されています。
また、敷金も通常より1ヶ月分多く必要になるケースが多いです。
これはペットによる傷や汚れ、臭いなどの原状回復費用が高額になることを見越したものです。
契約前には必ず管理規約や賃貸借契約書の内容を確認してください。
犬はOKだが猫はNG、小型犬のみ可、頭数は1匹までといった細かい条件が設定されていることがあります。
また、ペット共生型物件という、最初からペット飼育を前提に設計された物件もあります。
こうした物件では、ペット対応の床材やクロス、リードフックなどの設備が整っていますが、その分家賃はさらに高くなります。
物件を選ぶ際は、周辺環境も重要です。
散歩ルートや動物病院、ペットショップなどが近くにあるかどうかもチェックしておきましょう。
2.同棲中のペット飼育で二人が決めておくべきルール

ペットの世話の分担方法を明確にする
ペットを飼い始める前に、お世話の分担を具体的に決めておくことが重要です。
毎日のエサやり、トイレ掃除、散歩などの役割分担や当番制を明確にしましょう。
例えば、朝のエサやりと散歩は早起きする方が担当し、夜のお世話は早く帰宅する方が行うといった具合です。
週末の掃除や爪切り、ブラッシングなどは二人で一緒に行う時間を作ることも大切です。
仕事の都合で時間の確保が難しい方は、その分費用負担を多めにするなど、不公平感を軽減する工夫が必要です。
お世話の負担が一方に偏ると、「いつも自分ばかり」という不満が募ります。
この不満が積もり積もると、ペットへの愛情よりも相手への不満が大きくなってしまうのです。
定期的に話し合いの場を設けて、お世話の分担が適切かどうかを確認し合いましょう。
状況が変わったら柔軟に分担を見直すことも大切です。
二人で協力してペットを育てることで、将来の子育てのシミュレーションにもなります。
飼育費用の負担割合と月々の予算を決める
ペットを飼うと、思った以上に費用がかかるものです。
飼育費用の分担方法と月々の予算を事前に決めておくことが、トラブル防止の鍵になります。
エサ代、ペット用品、定期検診、予防接種などの日常的な費用の分担を明確にしましょう。
収入に応じて6:4で分担する、完全に折半するなど、二人が納得できる方法を選んでください。
また、日常的な費用とは別に、突発的な出費にも備える必要があります。
病気やケガで動物病院に入院するだけで、10万円以上かかることも珍しくありません。
二人でお金を出し合ってペット用貯金を用意しておくと安心です。
毎月一定額をペット用口座に積み立てる習慣をつけるとよいでしょう。
ペット保険への加入も検討してください。
月々5,000円程度の保険料で、高額な医療費に備えられます。
生活費全体の中でペット費用がどれくらいの割合を占めるのかを把握し、無理のない範囲で飼育できるかを冷静に判断することが大切です。
旅行や出張時のペットの預け先を確保する
ペットを飼うと、二人同時に家を空けることが難しくなります。
旅行や出張時にペットをどうするかを、事前に考えておく必要があります。
選択肢としては、家族や友人に預ける、ペットホテルを利用する、ペットシッターに依頼するなどがあります。
それぞれメリットとデメリットがあるので、ペットの性格や予算に合わせて選びましょう。
家族や友人に預けられれば費用は抑えられますが、相手の都合もあるので毎回お願いするのは難しいかもしれません。
ペットホテルは安心ですが、1泊3,000円〜5,000円程度の費用がかかります。
ペットによっては、飼い主と離れることで強いストレスを感じる子もいます。
飼い主がいないと食事を取らなくなったり、体調を崩したりすることもあるので注意が必要です。
そのため、旅行が趣味のカップルは、ペットを飼う前によく考える必要があります。
どうしても二人で旅行に行きたい場合は、ペット同伴可のホテルや施設を探すという選択肢もあります。
日帰り旅行や近場の観光に切り替えるなど、ライフスタイルの変化も覚悟しておきましょう。
将来のライフプラン変化とペットの位置づけ
同棲カップルは比較的若い年齢層が多く、これから結婚や出産などでライフスタイルが大きく変わる可能性があります。
ペットは20年近く生きることもあるため、長期的な視点でのライフプランが必要です。
結婚して新居に引っ越す際、ペット可物件を探さなければなりません。
分譲マンションやファミリータイプには多いですが、都心の賃貸マンションではペット可物件が限られ、家賃も高くなりがちです。
出産後は赤ちゃんのお世話が最優先になり、ペットにかける時間が減ることも想定しておく必要があります。
子どもが生まれてからペットを飼い始める人は少なく、むしろペットがいることで子育てが大変になるケースもあります。
転職や転勤で引っ越す可能性がある場合、ペット可物件が見つかりにくい地域もあることを考慮しましょう。
また、ペットの晩年には介護が必要になることもあります。
小型犬や猫は20年以上生きることも珍しくなくなり、高齢になると医療費も増加します。
二人で将来のライフプランを話し合い、その中でペットをどう位置づけるかを明確にしておくことが重要です。
3.同棲解消時のペット親権問題と対処法

別れた時にペットの引き取りで揉める理由
同棲カップルが別れる際、最も揉めやすいのがペットの引き取り問題です。
二人で可愛がっていたペットだからこそ、どちらも手放したくないと感じるのは当然です。
ペットは法律上「物」として扱われますが、飼い主にとっては家族同然の存在です。
そのため、感情的になりやすく、冷静な話し合いが難しくなります。
別れの原因が一方の浮気や暴力などの場合、「裏切った相手にペットを渡したくない」という感情も加わります。
また、お世話の負担が偏っていた場合、「私がいつも世話をしていたのだから私が引き取るべき」という主張も出てきます。
ペットへの愛情だけでなく、相手への反発心や復讐心が絡むと、話し合いは泥沼化します。
実際に、勝手にペットを連れ去ってしまうケースや、引き取った後にペットが元の飼い主を選んでしまうといった悲しい事例もあります。
同棲解消でペットの引き取りが決まらない場合、最悪のケースでは法的手続きに発展することもあるのです。
ペットが関わると、単なる別れ話では済まない深刻な問題になることを理解しておきましょう。
ペットの所有権は法律上どう判断されるのか
法律上、ペットは「物」として扱われるため、所有権の問題になります。
基本的には、ペットを購入した人に所有権があると解釈されます。
ペットショップやブリーダーから購入した場合、購入費用を全額負担した人が所有者です。
購入時の契約書類に名前が書かれている人が所有者として認められやすいでしょう。
ただし、購入後の状況も考慮されることがあります。
主にどちらが普段世話をしているか、どちらが飼育費や治療費を支出しているか、どちらによく懐いているかといった事実も判断材料になります。
内縁関係や事実婚の場合は、離婚と同様に財産分与の対象として扱われることもあります。
一方、単なる「お付き合い」の範囲内だった場合は、購入者の所有権が強く主張されます。
虐待を受けていた事実がある場合や、離婚後に住む予定の物件がペット飼育禁止の場合など、個別の事情も考慮されます。
法的な判断は複雑で、必ずしも購入者が引き取れるとは限りません。
しかし、法的手続きには時間も費用もかかるため、できるだけ話し合いで解決することが理想的です。
同棲前に取り決めておくべき契約事項
ペットの親権問題を避けるために、同棲を始める段階で取り決めを書面化しておくことをおすすめします。
「別れた時の話なんて」と思うかもしれませんが、これこそがペットを守ることにつながります。
まず、ペットの購入費用や初期費用をどちらが負担するのか、または分担するのかを明確にしましょう。
月々の飼育費用の分担割合、医療費の負担方法なども決めておくと安心です。
お世話の分担だけでなく、「もし同棲を解消する場合、どちらが引き取るか」についても話し合っておくべきです。
具体的には、次のような項目を書面にまとめておくとよいでしょう。
- ペットの購入費用の負担者
- 日常的な飼育費用の分担方法
- 高額医療費が発生した場合の負担方法
- 同棲解消時の引き取り優先権
- 引き取らなかった側の面会権の有無
- ペットを引き取る際の条件(飼育環境など)
完璧な契約書でなくても構いません。
二人で話し合った内容を簡単なメモでも良いので残しておくことが大切です。
これは相手を信用していないからではなく、ペットの幸せを第一に考えるための準備なのです。
実際に起きたペット親権トラブルの事例
実際に起きたペット親権トラブルの事例を見てみましょう。
ある女性は、同棲していた彼氏との別れ際に、飼っていた犬を勝手に連れ去られてしまいました。
購入費用は彼氏が負担していましたが、日々の世話はほぼ彼女が行っていたそうです。
連れ戻しに行ったものの、犬は彼氏のところから離れようとせず、彼女を拒絶する態度を示したといいます。
同棲期間中、彼氏が在宅勤務で犬と過ごす時間が圧倒的に長かったため、犬は彼氏に懐いてしまっていたのです。
この事例では、法的には購入者である彼氏に所有権がありましたが、感情的なダメージは彼女の方が大きかったといいます。
別のケースでは、二人で折半して犬を購入したものの、どちらも引き取りたいと主張して揉めました。
結局、普段の世話を主に行っていた側、収入が安定している側、ペット可物件に住める側など、様々な要素を総合的に判断して決着しました。
中には、ペットの引き取りを巡って裁判にまで発展したケースもあります。
こうしたトラブルを避けるためには、やはり同棲を始める前の取り決めが重要です。
また、日頃から二人で協力してペットの世話をし、どちらにも懐くように育てることも大切でしょう。
4.ペットを飼いながら結婚に進むための心構え

ペットを飼っていても結婚できる人の特徴
ペットを飼っていても結婚できる人には、いくつかの共通点があります。
最も重要なのは、ペット以外の人間関係も大切にし続けることです。
ペットを飼うと家にいる時間が増えますが、それで友人との付き合いや出会いの機会を完全にシャットアウトしてはいけません。
結婚できる人は、ペットのお世話と社交活動をバランスよく両立させています。
また、自分磨きを怠らないことも重要です。
ペットにお金と時間をかけすぎて、自分の外見や内面を磨くことを忘れてしまうと、魅力が減ってしまいます。
ペットを飼っている人は、「ペットOKな人」を最初から探すという戦略も有効です。
ペット好きな人同士なら、ペットの話題で盛り上がり、自然と距離が縮まります。
ペット可カフェやペット同伴イベント、ペット好きが集まる婚活パーティーなどを活用している人も多いです。
SNSでペットの写真を投稿することで、同じペット好きとつながるチャンスも生まれます。
さらに、ペットを飼うことで責任感や思いやりが育ち、人としての魅力が増すという面もあります。
ペットを理由に恋愛を諦めるのではなく、ペットを含めた生活を受け入れてくれる人を探す姿勢が大切です。
結婚後のペット飼育で夫婦が協力すべきこと
結婚後もペットを飼い続ける場合、夫婦での協力体制がさらに重要になります。
同棲時代よりも、お互いの役割や責任を明確にする必要があります。
結婚すると、仕事の変化や引っ越し、出産など、ライフスタイルが大きく変わる可能性があります。
その都度、ペットのお世話の分担を見直し、柔軟に対応することが大切です。
例えば、妊娠中は妻の体調を優先して、夫がペットのお世話を多めに引き受けるといった配慮が必要です。
出産後は赤ちゃんのお世話で手いっぱいになるため、ペットとの時間が減ることも覚悟しておきましょう。
ペットが赤ちゃんに嫉妬したり、ストレスを感じたりしないよう、十分な愛情を注ぐことも忘れてはいけません。
また、ペットの高齢化に伴う介護問題も夫婦で話し合っておく必要があります。
高齢のペットは病院通いが増え、医療費も高額になります。
夜中の介護が必要になることもあるため、夫婦で協力し合う体制を整えておきましょう。
子どもが生まれた後は、ペットとの接し方を子どもにしっかり教えることも親の役目です。
ペットを家族の一員として大切にする姿勢を、夫婦で示し続けることが重要です。
ペット中心の生活から家族計画への移行
ペット中心の生活から、夫婦や家族を中心とした生活へと移行する過程は、慎重に進める必要があります。
ペットを飼っていると、「子どもはまだいいかな」と思ってしまうこともあるでしょう。
ペットがいることで疑似的な家族愛を感じられるため、結婚や出産への意欲が薄れてしまう可能性があります。
しかし、ペットと子どもは別物です。
ペットがいるから子どもはいらないと考えるのではなく、ペットも子どももいる家庭を想像してみましょう。
実際、ペットと子どもが一緒に育つことで、子どもの情緒が豊かになるというメリットもあります。
家族計画を立てる際は、ペットの年齢や健康状態も考慮に入れることが大切です。
ペットが高齢で介護が必要な時期と、子育ての大変な時期が重なると、相当な負担になります。
できれば、ペットが若くて元気なうちに子どもを授かる方が、負担は軽くなるでしょう。
また、引っ越しや家の購入を検討する際は、ペット飼育可能で子育てにも適した環境を選ぶ必要があります。
ペット中心の生活から、家族全体の幸せを考える視点へとシフトしていくことが、結婚生活を成功させる鍵になります。
ペットと結婚生活を両立させる具体的な方法
ペットと結婚生活を両立させるためには、いくつかの工夫が必要です。
まず、パートナーがペットを受け入れてくれるかどうかを、結婚前に確認しておくことが重要です。
動物アレルギーを持っている人や、動物が苦手な人とは、残念ながら結婚生活を続けることは難しいでしょう。
ペット好きではない相手でも、ある程度受け入れてくれる人なら、譲歩と工夫で共存できます。
例えば、寝室にはペットを入れない、テーブルの上には乗せないなどのルールを設けることで、相手のストレスを軽減できます。
ペットを触った後は必ず手を洗う、掃除をこまめに行って毛や臭いを管理するといった配慮も大切です。
経済面では、ペット費用と家計のバランスを取ることが重要です。
結婚後は住宅ローンや子どもの教育費など、大きな出費が増えます。
ペットにかける費用が家計を圧迫しないよう、月々の予算を決めて管理しましょう。
ペット保険に加入しておけば、突発的な医療費にも対応できます。
時間面では、夫婦の時間とペットとの時間をバランスよく配分することが大切です。
デートの時はペットシッターを利用する、旅行はペット同伴可の施設を選ぶなど、柔軟に対応しましょう。
何より大切なのは、ペットを含めた家族全体の幸せを考える姿勢です。
まとめ
同棲でペットを飼うなら結婚前に知っておきたい重要なポイントをまとめます。
- 同棲でペットを飼うと会話が増えて絆が深まるメリットがある
- 月々犬は約10,000円、猫は約7,000円の飼育費用がかかることを覚悟する
- お世話の分担と費用負担を事前に明確に決めておくことが重要
- 旅行や出張時のペットの預け先を確保しておく必要がある
- 結婚や出産など将来のライフプラン変化も考慮してペットを飼う
- 同棲解消時のペット引き取りで揉めないよう事前に取り決めを書面化する
- ペットの所有権は法律上購入者にあるが、飼育状況も考慮される
- ペットを飼っていても結婚できる人はペット以外の人間関係も大切にしている
- 結婚後は夫婦でペットのお世話を協力し合う体制を整える
- ペット中心の生活から家族全体の幸せを考える視点へシフトする
同棲でペットを飼うことは、二人の関係を深める素晴らしい経験になります。
しかし、安易な気持ちで飼い始めると、別れの際に悲しい思いをするのはペット自身です。
この記事を参考に、二人でしっかり話し合い、ペットも含めた幸せな家族を築いてくださいね。
関連サイト
環境省 人とペットの災害対策ガイドライン - https://www.env.go.jp/