あなたは「楽天証券でつみたてNISAを始めたいけど、どの銘柄を選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?結論、楽天証券では信託報酬が低いインデックスファンドを組み合わせることで、効率的な資産形成が可能です。この記事を読むことで、楽天証券でのおすすめ銘柄と最適な組み合わせ方がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.楽天証券のつみたてNISAで銘柄を選ぶ基本

つみたてNISAの楽天証券でのメリット
楽天証券はNISA口座数が業界トップクラスの600万口座を超えており、初心者から経験者まで幅広く支持されています。
楽天証券でつみたてNISAを始める最大のメリットは、楽天経済圏との連携による高いポイント還元率です。
楽天カードでクレジット決済を行えば、積立金額に対して最大1%のポイントが還元されます。
さらに楽天ポイントを使った投資も可能で、現金を使わずに投資デビューできる点も魅力的です。
取扱銘柄数は約279本とSBI証券に次ぐ業界2位の多さを誇り、選択肢が豊富な点も見逃せません。
銘柄選びで重視すべき3つのポイント
つみたてNISAで銘柄を選ぶ際は、信託報酬の低さ、純資産総額の大きさ、投資対象地域の3つを重視しましょう。
信託報酬とは投資信託の運用管理にかかる費用で、保有している間は毎日自動的に差し引かれます。
長期投資では信託報酬の差が運用成果に大きく影響するため、できるだけ低コストの銘柄を選ぶことが重要です。
純資産総額は投資家から集めた資金の総額を示し、100億円以上を目安に選ぶと安定した運用が期待できます。
投資対象地域については、米国株式・全世界株式・先進国株式など自分のリスク許容度に合わせて選択しましょう。
インデックスファンドとアクティブファンドの違い
インデックスファンドは日経平均株価やS&P500などの指数に連動するように運用される投資信託です。
信託報酬が年率0.1%前後と低コストで、市場平均のリターンを安定的に狙えるのが特徴です。
一方、アクティブファンドは指数を上回るリターンを目指してファンドマネージャーが積極的に運用します。
信託報酬は年率1%前後と高めですが、専門家の判断により高いリターンを狙える可能性があります。
初心者には運用コストが低く、長期的に安定したリターンが期待できるインデックスファンドがおすすめです。
信託報酬の低い銘柄を選ぶべき理由
信託報酬は保有期間中ずっとかかり続けるコストのため、長期投資では運用成果に大きな差が生まれます。
例えば信託報酬が0.1%と1%の銘柄を20年間運用した場合、同じリターンでも最終的な資産額に約18%もの差が出ます。
楽天証券のつみたてNISA対象銘柄では、信託報酬0.1%以下の超低コストファンドも多数取り扱っています。
特に「eMAXIS Slimシリーズ」は業界最低水準の信託報酬を目指しており、コスト重視の投資家に人気です。
信託報酬の違いは一見小さく見えますが、20年・30年の長期運用では大きなリターンの差につながります。
2.楽天証券でおすすめの積立NISA銘柄10選

米国株式型のおすすめ銘柄
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は楽天証券の買付ランキングで常に1位を獲得する大人気銘柄です。
S&P500は米国の主要500社で構成される株価指数で、米国市場全体の約75%をカバーしています。
信託報酬は0.0968%と非常に低く、過去の運用実績も年率20%以上の高いリターンを記録しています。
米国経済の成長性に期待する投資家にとって、最も王道の選択肢と言えるでしょう。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は大型株から小型株まで約4,000銘柄に分散投資できます。
S&P500よりも幅広い銘柄に投資できるため、米国市場全体の成長を取り込みたい方におすすめです。
信託報酬は0.162%とやや高めですが、楽天証券の投信残高ポイントプログラムの対象になっています。
全世界株式型のおすすめ銘柄
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は日本を含む全世界の株式に分散投資できる銘柄です。
先進国から新興国まで幅広くカバーしており、地域分散によるリスク軽減効果が期待できます。
信託報酬は0.1144%と全世界株式型の中では最低水準で、コストパフォーマンスに優れています。
「これ1本で世界中に投資できる」というシンプルさから、初心者にも非常に人気があります。
楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンドも全世界に投資でき、楽天ブランドならではの特典があります。
楽天証券の投信残高ポイントプログラムの対象で、保有しているだけで毎月ポイントが貯まります。
先進国株式型のおすすめ銘柄
SBI・先進国株式インデックス・ファンドは日本を除く先進国の株式に投資する銘柄です。
米国・欧州・オーストラリアなど経済が成熟した国々に分散投資でき、安定性と成長性のバランスが良好です。
信託報酬は0.1%前後と低コストで、先進国株式型の中でも最低水準となっています。
米国だけでなく欧州市場の成長も取り込みたい方に適した選択肢と言えます。
国内株式型のおすすめ銘柄
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)は東証株価指数に連動し、日本の大型株に幅広く投資できます。
TOPIXは東証プライム市場の全銘柄を対象とした時価総額加重平均型の株価指数です。
信託報酬は0.154%と国内株式型の中では低コストで、日本経済の成長を取り込みたい方におすすめです。
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)は日経平均株価を構成する主要225銘柄に投資します。
日本を代表する大企業に集中投資できるため、日本株の値動きをわかりやすく実感できる銘柄です。
バランス型のおすすめ銘柄
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は国内外の株式・債券・REITに12.5%ずつ分散投資します。
株式だけでなく債券も組み入れているため、市場変動時のリスク軽減効果が期待できます。
信託報酬は0.154%とバランス型としては低コストで、リスクを抑えた運用をしたい方に最適です。
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)は債券の比率が高く、より安定志向の運用が可能です。
株式30%・債券70%の配分で、値動きが穏やかな資産運用を目指す方におすすめの銘柄です。
3.目的別・リスク別の銘柄組み合わせ例

積極的なリターンを狙う組み合わせ
積極的に資産を増やしたい方には、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)70%+eMAXIS Slim 新興国株式30%の組み合わせがおすすめです。
米国株式で安定した成長を狙いつつ、新興国株式で高いリターンを追求できます。
新興国は経済成長率が高い一方でリスクも大きいため、米国株式と組み合わせることでバランスを取ります。
この組み合わせは20代〜30代の若い世代で長期投資が可能な方に適しています。
もう一つの選択肢として、楽天・全米株式100%のシンプルな投資方法もあります。
米国市場全体に集中投資することで、高い成長性を最大限に享受できる戦略です。
リスクを抑えた安定運用の組み合わせ
安定的な運用を重視する方には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)60%+eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)40%がおすすめです。
全世界株式で分散効果を得ながら、バランス型で債券やREITによる安定性を加えます。
市場が大きく下落した際も、債券部分がクッションとなり損失を抑える効果が期待できます。
この組み合わせは40代〜50代で老後資金を準備したい方に適しています。
三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)100%も、リスクを最小限に抑えたい方には良い選択肢です。
米国株と全世界株式を組み合わせる方法
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)50%+eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)50%は人気の組み合わせです。
米国への投資比率を高めつつ、全世界株式で地域分散も図れるバランスの良いポートフォリオになります。
全世界株式にも米国株は含まれているため、実質的に米国への投資比率は約70%程度になります。
米国経済を重視しながらも過度な集中を避けたい方にぴったりの組み合わせです。
投資比率を60:40や70:30に調整することで、自分のリスク許容度に合わせたカスタマイズも可能です。
バランス型ファンドとの組み合わせ方
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)70%+eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)30%は攻守のバランスが取れた組み合わせです。
米国株式で高いリターンを狙いつつ、バランス型でリスク分散効果を得られます。
市場が好調な時は米国株式部分で大きく利益を得て、不調な時はバランス型が下落を和らげます。
この組み合わせは投資経験が浅く、リスクとリターンのバランスを取りたい方におすすめです。
年齢が上がるにつれてバランス型の比率を上げていく戦略も有効でしょう。
初心者向けのシンプルな組み合わせ
投資初心者にはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)100%の1本集中がおすすめです。
この銘柄1本で世界中の株式に分散投資できるため、複雑な組み合わせを考える必要がありません。
地域分散・銘柄分散が自動的に行われ、長期的に安定したリターンが期待できます。
「どの銘柄を組み合わせるか迷ってしまう」という方は、まずこの1本から始めましょう。
投資に慣れてきたら、米国株式や国内株式を追加して自分なりのポートフォリオを作っていくこともできます。
4.楽天証券で積立NISAを始める際の設定と活用法

楽天カード決済でポイントを貯める方法
楽天証券では楽天カードでクレジット決済を行うと、積立金額に対して最大1%のポイント還元が受けられます。
2023年6月から還元率が改善され、代行手数料0.4%以上の銘柄は一律1%のポイントが付与されます。
月5万円の積立を行った場合、年間で6,000円相当の楽天ポイントが貯まる計算です。
クレジット決済を設定するには、楽天証券のマイページから「積立注文」→「クレジットカード決済」を選択します。
楽天カードを登録すれば、毎月自動的に引き落とされ、口座残高を気にする必要がなくなります。
さらに楽天ブラックカードを使えば、ポイント還元率が最大2%にアップします。
楽天ポイントを使った投資のやり方
楽天証券では貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円として投資に利用できます。
楽天市場でのお買い物や楽天カードの利用で貯まったポイントを、現金を使わずに投資できる点が魅力です。
ポイント投資を始めるには、楽天証券のマイページから「ポイント設定」→「ポイントコース設定」で設定します。
積立注文の際に「ポイント利用設定」で「すべて使う」または「一部使う」を選択すればOKです。
投資初心者で現金投資に不安がある方は、まずポイント投資から始めてみるのも良いでしょう。
楽天ポイントで投資を行うと、楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になる特典もあります。
積立設定の具体的な手順
楽天証券でつみたてNISAの積立設定を行う手順は、まず楽天証券のウェブサイトまたはアプリにログインします。
「NISA・つみたてNISA」のメニューから「積立注文」を選択し、希望する銘柄を検索します。
銘柄詳細ページで「積立注文」ボタンをクリックし、毎月の積立金額・積立日・引き落とし方法を設定します。
楽天カード決済を利用する場合は、引き落とし日が毎月1日または8日に固定されます。
設定内容を確認したら「注文する」ボタンを押して完了です。
設定後は毎月自動的に買付が行われるため、手間をかけずに長期投資を続けられます。
投信スーパーサーチ機能の使い方
楽天証券の「投信スーパーサーチ」は、さまざまな条件で銘柄を絞り込める便利な検索ツールです。
「取引種別」で「NISAつみたて投資枠」にチェックを入れると、つみたてNISA対象銘柄のみが表示されます。
「信託報酬」の項目で上限を設定すれば、低コストの銘柄だけを抽出できます。
「純資産総額」で100億円以上に絞り込めば、安定した運用が期待できる銘柄を見つけられます。
「リターン」の項目では過去1年・3年・5年のリターンで並び替えができ、運用実績の良い銘柄を比較検討できます。
投信スーパーサーチを活用すれば、数百本ある銘柄の中から自分に合った投資信託を効率的に見つけられるでしょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- 楽天証券でつみたてNISAを始めるなら信託報酬の低いインデックスファンドを選ぶ
- 銘柄選びは信託報酬・純資産総額・投資対象地域の3つを重視する
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)が人気
- 初心者には全世界株式1本で始めるシンプルな方法がおすすめ
- 積極的なリターンを狙うなら米国株式と新興国株式の組み合わせ
- リスクを抑えるなら全世界株式とバランス型の組み合わせ
- 楽天カード決済で最大1%のポイント還元が受けられる
- 楽天ポイントを使った投資も可能で投資デビューのハードルが低い
- 投信スーパーサーチ機能で自分に合った銘柄を効率的に探せる
- 長期投資では信託報酬の差が最終的な資産額に大きく影響する
つみたてNISAは20年・30年という長期での資産形成を目指す制度です。
最初は迷うかもしれませんが、まずは少額から始めて、投資に慣れていくことが大切です。
楽天証券なら100円から積立投資ができるので、気軽にスタートしてみましょう。
あなたの資産形成の第一歩を、楽天証券のつみたてNISAで踏み出してください。
関連サイト